たいせーのFree Blog

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営業、数字のあげ方

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営業の数字を挙げる方法


皆さんこんにちは。

たいせーです。

 

営業職をされている方の中でも

数字が上がらなくて悩んでいる方も

多いのではないでしょうか??

 

そこで、私が今まで実践してきた数字を挙げる方法を

ご紹介します。

是非、読んですぐに実践してみてください。

 

少しでも、数字に変化はあると思います。

 

よろしくお願いします。

 

 

数字を伸ばす方法

仕組みをきちんと理解する

これは数字を作るうえで、大前提として理解しておくべき内容です。

これをしっかりと把握せずに「契約取ればいいんでしょ?」

だけだと、その場の数字は上がるかもしれませんが、

すぐに天井を迎えます。

数字を作るということは、

毎月安定して計上できる売り上げを増やしていくことを言います。

業種によってやり方、仕組は異なるかと思いますが、

着眼点を「売る」目的から外しましょう。

 

商品の価値、意義を理解する

これが、営業を行う上で見落としがちであり、

一番大事なところです。

この商品をクライアントが購入することで

クライアントにはどういったメリットがあるか??

ここをしっかり理解しておきましょう。

※売れている営業はきっと全員が理解しています。

売るのではなく、解決する

まずは、クライアントの悩みを聞きましょう。

現状どこに満足していて、何処に不安を抱えているか?

提案は、まずここからスタートします。

私がやっていた流れとしては、

ヒアリング(今の状態)

ヒアリング(現状の不安・問題点)

こういうものがあったら解決するか?

これを買って解決したら会社はどう成長するか?

ヒアリング・話をした内容をもとに

一番最適な商品を提案。

購入

 

一番のミソはクライアントに、

これを導入した際のことを明確にイメージさせることです。

 

お菓子も、味が全くイメージつかないものよりも、

味がイメージできるお菓子の方を買いますよね?

それと同じです!

 

商談は事前準備で8割決まる

営業マンであれば、結構聞いたことがあると思います。

商談は準備で8割が決まる。

まさにその通りです。

準備には、一番時間をかけましょう。

  • HPを隅から隅までくまなくチェック(商談のネタになりそうな事は覚えておく)
  • 資料は自分と先方、予備を1部(イレギュラーで先方が2人出てきた場合)
  • 相手に聞かれそうなことをあらかじめ自分で潰しておく
  • 競合他社の利用履歴の確認

など、準備は少し帰りが遅くなることがあっても、

絶対にして帰りましょう。

明日やろうは馬鹿野郎なので!笑

出来ればONタイムは営業活動に専念したいです。

 

場数をこなす

この記事を見ている方が何件営業周りをしているかは存じませんが

契約を取りたいのであれば数をあたることです。

私は求人会社の広告代理店で毎日100件~200件

テレアポしていました。

まずは、商談の数をこなし慣れましょう!

 

数字を逆算して、目標数値を出す。

おそらく、何処の会社でも誓約につながるルートは

テレアポ→訪問→受注

の流れかと思います。

なので、今週何件受注が必要か?

受注するために、何件の商談が必要か?

商談するには、アポイントが何件必要か?

アポイントを1件取るには何件のテレアポが必要か?

 

この逆算をきちんと行いましょう!

 

 

私の経験

ここまで、様々なことを説明して着ましたが、

私も元々数字が全く上がりませんでした。

ですが、

数字の管理とPDCAをしっかりデイリーで

回すことにより、成績を上げることが出来ました。

 

未だ未熟者ですが、どうぞよろしくお願い致します。

 

ご相談などコメント欄に頂ければ

解答致します❗