たいせーのFree Blog

営業から人事へ。人事からフリーへ。

【GOTOトラベル】スーツケース おすすめ&種類

f:id:taishicengyu:20201106010114j:plain

スーツケース おすすめ&種類

旅行時に欠かせないのがスーツケースですよね!

折角の旅行にもっていくものだから、おしゃれなスーツケースを引っ張りたい!

スーツケースを引いてるだけでウキウキしませんか??笑

未だスーツケースを持っていない人はぜひこの記事を参考に

スーツケースを選んでみて下さい!

 

 

 

【スーツケース 種類】

ハードタイプ

ハードタイプの形状は、固い2つのケースをシェルのように合わせた構造です。収納の際は、観音開きにして左右二つに分けて収納します。ケースの素材は主に以下の2つです。

  • 安価で軽量で頑丈なプラスティック製
  • 古くからある高価なジュラルミン(アルミ合金)製

現在周流はプラスティック製ですが、ジュラルミン製は大変高価にもかかわらず未だ強い人気があるのです。どちらもソフトタイプより防犯性に優れ、多少の衝撃や水気にも耐えられる特性があります。また日本ではハードタイプの普及率が高いため、ラインナップも豊富でデザイン性に富んだものが多いのです。よって「ファッション性」を重視する人にもオススメできます。

 

革張りタイプ

ードタイプには分類されますが、現在ではちょっと変わり種の「革張りタイプ」のお洒落なスーツケースもあります。特性は革の種類や加工方法によっても随分違います。リーズナブルなモノだと大抵が豚革を採用しています。

皮革の特徴は「薄くて柔軟」「頑丈」「高級感があり質感が良い」といったところでしょう。何と言っても使い込むごとに風合いが出てくるのが皮革が愛される理由です。ただ湿気や水気に弱く、汚れにも弱いのです。

よって長く所持するためのメンテナンスは欠かせません。イタリアなどの高級ブランドで皮革製は扱われていますが大変「高額」です。

 

ソフトタイプ

ソフトキャリーなどとも呼ばれるソフトタイプのスーツケースは、布製で石油由来のナイロン、ポリエステルなどで作られています。性能に大差はなく、肌触りなどの好みで決めるのも良いでしょう。

基本的にはボックスタイプに蓋をする形状で、収納の際はハードタイプほど場所をとりません。軽量で柔軟性があり、傷が目立ちにくいという利点があります。またハードタイプより安価で購入できます。比較的シンプルなデザインのものが多くて、拡張式や豊富なポケットなど機能性が高いのです。

よって以上の特徴から「軽量重視」「コスパ重視」「機能性重視」といった人に向いているでしょう。

 

 

 

人気ブランドTOP3

グローブ・トロッター

 

「象が乗っても壊れない」をテーマに広告を打ち出した世界初のブランドは、実は『グローブ・トロッター』なんです。ヴァルカンファイバーと呼ばれる特殊な紙を使い4角をレザーで補強する独特なデザインは、遠くからでも一目瞭然。こちらは優雅な大人の船旅をイメージした「センテナリークルーズ」のトラベルケースです。外装は英国王室のオフィシャルカラー、ロイヤルブルーを採用し、内装はロイヤルブルー×ホワイトのストライプ柄が配置されています。 

 

ゼロハリバートン

 

1969年、月の石を持ち帰るためにNASAに依頼された『ゼロハリバートン』のアルミニウムケースは、プロユースの名に恥じない高い耐久性が売りです。ビジネスユースに持てば持ち主の信頼感にもつながり、海外のクライアントからもの第一印象にも期待が持てるというもの。世界中を飛び回る商社マンの定番品である理由は、ここにあります。

 

リモワ

 

2000年に世界で初めてポリカーボネート製のスーツケースをリリースした『リモワ』。軽量性に優れる「サルサ」シリーズは一般的なガラスの250倍の強さを有するポリカーボネートを採用したモデルです。また100度~マイナス100度までの温度の変化にも対応し、4輪のマルチホイールシステムは持ち運びも軽快。女性でも持ちやすいため、空港のターンテーブルでは黒の「サルサ」が連なってネームプレートなしでは判別できないこともあるほどです。現在LVMHグループに属したため修理などの対応も迅速になり、ますますブランドの評価が高まっています。

 

 

他にも、コスパが優秀なスーツケースや、素敵なブランドのスーツケース等

多種多様にありますので、是非自分に合う一品を見つけて

素敵なtraveler'sLIFEを過ごしてください♪